朝起きる時に、携帯電話のアラーム機能で起きる人は多いと思います。
周りの人は殆どそうですし、私自身も３年ほど前ではそうでした。
止めては眠り、また鳴ってまた止める。そんな事を繰り返すうちに、とうとうアラームでは起きられなくなってしまいました。
ひどい時にはアラームが鳴る直前に目は覚めるのに、アラームを鳴る前に解除して、そこまでしているのに意識はなく、寝てしまう。解除してしまっているのでもうアラームは鳴らず、寝過ごしてしまう。
これはもう、アラーム音が「起きるためのもの」と自分が認識していないのだな、と思いましたが、朝起きないという訳にもいきません。
これは、目覚まし時計を変えるしかない。そこで、ベルをハンマーで叩くタイプの、アナログ目覚ましを使う事にしてみました。ハンマー使うって最初は壊れないかとドキドキしました。携帯電話にコーティングして硬くする人がいると聞きますが、私も目覚まし時計をガラスコーティング市川市評判しようと思いましたもん。
ベルのけたたましい音は、アラームのような遠慮がゼロで、朝から頭がハッキリと目覚めるのです。
優しい音で起こしてもらおうなどという甘えが自分の中にあり、アラーム音を選択させ、結果起きられないという悪循環だったのです。
それ以来、目覚まし時計はハンマーベルタイプのアナログ時計と決めています。ベルの音で目覚める朝は、爽快です。ちなみにコーティング専門店さんは千葉県と東京都に多数ありますよ。