車のETC搭載器の3つの種類とそれぞれの特徴

車のETC車載器には次の3つの種類があります。1つ目はアンテナと本体が分かれている分離型です。カードの挿入や操作を行う本体はグローブボックスや蓋つきのセンターボックス内に設置し、小型のアンテナは電波状況の良いフロントガラスの上などに設置されるのが一般的です。取り付け方や設置場所を自由に選びやすく、車内がすっきりしやすいのが特徴です。2つ目は本体とアンテナが一体化しているタイプです。取付けが簡単でダッシュボードにも取り付けられるのでETCカードの出し入れが容易です。値段も比較的安めのものが多くなっています。3つ目は自動車本体にアンテナも車載器も組み込まれているビルトインタイプです。新車購入時に有料オプションとして設置してもらうことができます。車の内装やインテリアに違和感なくマッチしているので、内装にこだわりたい人にはおすすめです。また、メーカー純正品なので連動性能も高く3年間の長期保証が付いているのも特徴です。純正を崩さないでカスタマイズできる専門店も存在します。内装だけじゃなく、カーフィルムガラスコーティング茨城県も施工してもらえますよ。