車の泥と水滴。洗車大好きなので休みに手洗いでゴシゴシやっててよく思うんですけど、窓に付いた水滴が乾くと中々落ちないですよね。電車やバスに乗ると窓の水滴とか拭き残しって凄い気になるので、やっぱ自分でも折角ボディーが綺麗なのに窓の水跡が残ってるのは何か間抜けというか、気分悪いです。デポジットというらしく，ガラスコーティング口コミ船橋市専門店で洗車もしてもらって綺麗になりました。
春や秋などは水洗いして多少放置しても取れるから良いですけど、夏場は本当に時間勝負です。ボディコーティングをしているとサッサとやって綺麗に拭き取れるから爽快です（笑）
車に対してコーティングを行う事は、それなりに意味はあります。やはり車の見た目を好転できるメリットは、とても大きいからです。特に車にツヤが出るメリットなどは、多くのドライバーが高く評価しています。
それは良いですが、実はコーティングは「行った後」が大切なのです。確かにそれを行えば、とりあえずツヤなども生じます。また車に対する傷も付着しづらくなりますが、その後の洗浄方法次第では、問題点が発生する可能性もあるのです。適切なやり方は、やはり知っておく方が良いでしょう。
そもそも車の状態は、洗車傷などと密接な関連性があります。特にガソリンスタンドなどに行った後には、ちょっと傷が付いてしまう事はあるでしょう。
ガソリンスタンドには、たいてい大きな洗車機があります。ちょっとガソリンを補給するついでに、洗車機で洗浄してもらっている方々も多いです。
ただ問題は、洗車機による傷なのです。それで洗浄をするのは良いですが、車の本体に傷が付いてしまうリスクもあるのです。
それでカーコーティングに関しても、そういった不安感が生じる事があります。そもそもカーコーティングというのは、ある意味で塗料ではあります。もちろん車の表面部分には強く固定されるのですが、あまり強く洗浄してしまえば、塗料が落ちてしまう事もあるのです。
それを考慮して、車には洗車機は使うべきでは無いという考え方が浮上する事もあります。洗車機を使うくらいなら、むしろ洗浄しない方が良いのではないかという意見もあるのです。
では本当に洗浄しない方が良いかと言われれば、そうでは無いです。やはりカーコーティングを行った後も、車は洗浄する必要はあります。
カーコーティング後も、適切に洗浄を行っておかなければ、車の見た目が悪くなってしまう事は多いです。ですから何もしないよりは、洗車機を使う方が良いという判断にはなります。
そもそもカーコーティング済みの車に対して洗車機を使ったところで、必ずしもコーティング剤が取れてしまうとは限りません。ましてガラスコーティングなどはかなり強固にくっ付いていますから、洗車機程度で取れてしまう訳でもないのです。
では結局何が問題かというと、車に付着している石などの汚れを引きずってしまう事なのです。
そもそも車に何らかの石が付いた状態で洗車機を使ってしまえば、車の表面で引きずられてしまう事になるでしょう。つまり、車が引っ掛かれた状態になってしまう訳です。
それでカーコーティングは、引っかきには若干弱い一面もあります。特にポリマーのコーティングなどは、傷には弱い一面があるのは否めません。ですから洗車機を使ってしまえば、コーティングに損傷が生じてしまう可能性があるのは確かです。
それと洗車機を使った後には、きちんと車の本体は拭き取っておく必要があります。車に水が付着した状態で走らせてしまいますと、コーティング剤に様々な汚れ付着してしまい、結局見た目が悪くなってしまう事も多いからです。ですから洗車機を使った後は、結局は自分でふき取り作業も必要になってしまう訳です。
それを考えれば、カーコーティングを行った場合は、洗車機で洗浄するのは控えた方が良い一面も確かにあります。多少の手間はあるのですが、理想的な洗浄方法は手洗いなのです。少なくとも洗浄機で石を引きずってしまうよりは、車に対する損傷は小さくなるでしょう。
そもそもカーコーティングというのは、車の洗浄の手間を省けるメリットもあります。特にガラス系のコーティングなどは、一旦施工を行えば、水洗いでも十分に洗浄できるようになります。洗浄機を使うというよりは、ソフトに洗浄するよう心がけると良いでしょう。
私のような、あまり車について知識のない方は、ぜひ知っておいて欲しいな、と思います。そしてカーコーティング専門店の人に相談して知識を増やすことをオススメします。